9月30日 やすらぎの里との交流 

 30日(火)は、総合的な学習でやすらぎの里の高齢者の方と交流を行いました。交流会を進行する司会も児童が行い、歌やリコーダーの演奏をしたり、折り紙を折ってプレゼントしたりするなどの交流を行いました。初めは緊張していた児童も、それぞれが交流する時間になると、高齢者の方が聞きやすいように耳元でお話をしたり、身をかがめて目線を合わせて話をしたり、自分たちから「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えたりする姿が見られました。高齢者の方は、満面の笑みで話しておられたり、涙を流しておられたりするなど、とても喜んでおられました。
 次回は、自分たちでできる交流を考えて準備をしていきます。高齢者の方の目線で、どんな交流ができるのかを考えていきたいと思います。




9月16日 4年生社会科見学

 4年生の社会科では「住みよいくらしをつくる(水はどこから ごみのしょりと利用)」の学習で、生活に必要な飲料水や廃棄物処理について、これらの取り組みは人々の健康な生活や良好な生活環境の維持に役立っていることについて理解する学習に取り組んでいます。
 今回の単元の学習をさらに深めるために、9月16日(火)に、大山地区浄水場、名和クリーンセンター、伯耆リサイクルプラザへ社会科見学に行きました。
 実際に地域の施設やそこで働く人々の様子を見学することを通して、水やごみに関する事業に従事する人々の工夫や努力について知り、わたしたちの生活を支える役割について理解することができました。施設での見学や施設の方への質問によって、教科書や教室での学習では得られない学習に取り組むことができ、知識や理解、見方や考え方を深化・拡充することができる機会になったと思います。







9月18日 おばけカボチャ

おばけカボチャ
 3、4、5組の児童が、地域の方からいただいたおばけカボチャの種を春に撒き、大きくなりましたので、収穫をしました。とても大きなカボチャを子どもたちは、うれしそうでした。
 おばけカボチャは、どれくらいの重さか全校児童にクイズを出すそうと学級で話し合い、児童玄関前と図書館におばけカボチャコーナーを作りました。
 さて、いったいどれくらいの重さがあるのでしょう?










9月24日 全校マラソン大会


 9月24日(水)、全校マラソン大会を行いました。子どもたちは、グラウンドから元気よくスタートし、農道を走ってグラウンドでゴールしました。みんな最後までがんばって走り抜きました。今年も大山走ろう会の皆さんが来てくださり、子どもたちと一緒に走ってくださいました。また、お忙しい中たくさんのマラソンボランティアの皆さんにコースに立っていただきました。さらに、保護者の皆さんが応援にたくさん来てくださいました。









9月24日 避難訓練


 9月24日(水)に避難訓練がありました。今回は、雨天を想定した地震と津波の避難訓練でした。まず、雨天時での地震を想定し体育館に一次避難しました。次に、津波を想定し校舎3階へ二次避難を行いました。一学期の避難訓練の経験と学級での事前指導のため、速く静かに一次避難することができました。その後の全体指導で「地震が起きたら机の下に潜り、脚をもって隠れる。グラウンドや体育館にいたら 真ん中に集まって座って揺れが収まるまで待つ。避難するときは、クッションや教科書などで頭を守る。」等の話がありました。二次避難の後、各学級でも災害時に命を守ることについての話が行われました。
災害は、「いつ」「どこで」起きるか分かりません。避難訓練を真剣に取り組むことを積み重ね、安全に避難するためには、どこを通って避難するか普段から考えることが大切です。よい機会ですので、ご家庭でも話合いをして、災害が起きた時の「決まり事」を決めておくとよいと思います。











9月17日 5年生社会科見学


 17日(水)に境漁港に5年生は、社会科見学に出かけました。社会科で学習した水産業について実際にイワシの巻き網船の水揚げの様子や、水揚げされた魚が冷凍庫や加工場に出荷される施設を見学したり、市場管理組合の方からわかりやすく説明をしていただいたりして、境漁港が水揚げが多い理由について理解を深めました。海とくらしの史料館では、山陰の海で水揚げされた魚を中心に多くのはく製を見たり、カニかごやまき網、カツオの一本釣りの竿など漁業で使われるものを実際に見たりして、有意義な時間を過ごすことができました。


境漁港







海とくらしの史料館





9月12日 手話教室

 12日(金)の3校時目に、5年生手話教室がありました。手話のGTからいろいろなコミュニケーション方法、生活の工夫について話を聞きました。
 その後 、グループに分かれ、支援員の方からあいさつや自己紹介(名前・好きなことについてなどの手話を教えていただきました。子どもたちは、自分達から質問をたくさんするなど手話に興味津々でした。






9月10日 3年生高齢者疑似体験

 3年生は、総合的な学習の時間で、「『やすらぎの里』の方と交流しよう」という学習をしています。2学期には,やすらぎの里にデイサービスで来られる高齢者の方との交流を2回計画しています。その交流に向けて、まず、高齢者の方がどのように感じて生活をされているのかを体験してほしいと考え、高齢者疑似体験を行いました。車いすに乗ったり、手や足に重りをつけて階段を上ったりするなどの体験を通して、高齢者の方にとって難しいことや、どのような気持ちで生活されているのかを考えることができました。この体験で学んだことをこれからの交流に生かしてほしいと思います。






9月2日 読み聞かせ

 今日は、2学期初めての読み聞かせがありました。毎週火曜日に読み聞かせボランティアの方にいつも子どもたちに楽しい読み聞かせをしてくださいます。
 子どもたちは、読み聞かせボランティアさんのお話に夢中になって聞いていました。



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