9月10日 3年生高齢者疑似体験

 3年生は、総合的な学習の時間で、「『やすらぎの里』の方と交流しよう」という学習をしています。2学期には,やすらぎの里にデイサービスで来られる高齢者の方との交流を2回計画しています。その交流に向けて、まず、高齢者の方がどのように感じて生活をされているのかを体験してほしいと考え、高齢者疑似体験を行いました。車いすに乗ったり、手や足に重りをつけて階段を上ったりするなどの体験を通して、高齢者の方にとって難しいことや、どのような気持ちで生活されているのかを考えることができました。この体験で学んだことをこれからの交流に生かしてほしいと思います。






このブログを検索

ブログ アーカイブ