9月30日 やすらぎの里との交流 

 30日(火)は、総合的な学習でやすらぎの里の高齢者の方と交流を行いました。交流会を進行する司会も児童が行い、歌やリコーダーの演奏をしたり、折り紙を折ってプレゼントしたりするなどの交流を行いました。初めは緊張していた児童も、それぞれが交流する時間になると、高齢者の方が聞きやすいように耳元でお話をしたり、身をかがめて目線を合わせて話をしたり、自分たちから「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えたりする姿が見られました。高齢者の方は、満面の笑みで話しておられたり、涙を流しておられたりするなど、とても喜んでおられました。
 次回は、自分たちでできる交流を考えて準備をしていきます。高齢者の方の目線で、どんな交流ができるのかを考えていきたいと思います。




このブログを検索

ブログ アーカイブ