4年生の社会科では「住みよいくらしをつくる(水はどこから ごみのしょりと利用)」の学習で、生活に必要な飲料水や廃棄物処理について、これらの取り組みは人々の健康な生活や良好な生活環境の維持に役立っていることについて理解する学習に取り組んでいます。
今回の単元の学習をさらに深めるために、9月16日(火)に、大山地区浄水場、名和クリーンセンター、伯耆リサイクルプラザへ社会科見学に行きました。
実際に地域の施設やそこで働く人々の様子を見学することを通して、水やごみに関する事業に従事する人々の工夫や努力について知り、わたしたちの生活を支える役割について理解することができました。施設での見学や施設の方への質問によって、教科書や教室での学習では得られない学習に取り組むことができ、知識や理解、見方や考え方を深化・拡充することができる機会になったと思います。