今日の一日
全校百人一首大会
12月12日(火)の2校時(上学年)、3校時(下学年)に体育館で全校百人一首かるた大会が行われました。百人一首は、今から約800年前に始まったそうです。
これまで、子ども達は、帰りの会や休憩時間、家庭学習などで百人一首の練習を積み重ねてきました。練習を始めた頃は覚えるのが難しかったのが、練習を積み重ねるうちにみるみる暗唱できるようになったり、札を素早く取ることができるようになったりするなど目に見えて成長が見られました。全校百人一首かるた大会を通して培った「学習に繋がる力」や「人と仲良くなる力」などを、これからの学校生活に活かしてほしいと願っています。冬休みに、お子様とご家庭で百人一首に取り組んでみられたら良いと思います。