12月3日 2学期の成長を確かめ合う全校朝会

 全校朝会では、校長先生から、2学期の子どもたちの学習や生活が1学期よりさらに良くなっていることについて話がありました。丁寧な言葉づかい、落ち着いた学習態度、無言掃除や挨拶など、学校全体がとてもよい雰囲気に包まれています。2学期も残りわずかとなる中、創立50周年記念式典や生活面・学習面ともにさらに力を尽くしてほしいというお話がありました。

 また、運営委員会からの連絡に続いて、図工や国語の表彰が行われ、子どもたちの頑張りに温かい拍手が送られました。

 最後に、先生からの話では、日々の学校生活の中で「感謝の気持ちをもつことの大切さ」についてお話がありました。友達や先生、家族に対して、当たり前と思わず「ありがとう」と言葉にすることで、学校全体の雰囲気がさらに温かくなることを伝えられました。また、感謝の気持ちを行動で表すことの大切さにも触れられ、周りの人を大切にしながら過ごしてほしいというメッセージが子どもたちに届けられました。
















 


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