11月22日

人権教育参観日

 11月22日(金)、人権教育参観日を行いました。お忙しい中、約100名の保護者の皆様にご参観いただきました。各学年で道徳や学活、総合的な学習をとおして、人を大切にするために「相手のことを考えて行動すること」「思いやりの気持ち」「自分や友達のよさ」「自分の意見を伝え、話をきちんと聞くなどよりよいコミュニケーション」「ハンセン病学習」等をテーマに学習を行いました。子どもたちが、この日に学習したことを日々の生活に活かして、実践してほしいと思います。
 本日の学習だけでなく学校では、生活アンケートから学校生活で困っていることや辛いこと等について取り上げ、相手のことを思い考えた発言や行動ができるようにし、安心して過ごせるように各学級で話合いを重ねています。子どもたちが笑顔で安心して過ごせるように学校と家庭が連携し協力して取り組むことが大切であると考えています。
 また、参観後、PTA人権教育部主催のPTA親子研修会もありました。鳥取県手話普及員の方に来ていただき、親子で手話の学習をしました。この研修会に保護者や地域の方、約100名の参加がありました。

3組 学活「ふわふわことばをひろげよう」

1年生 道徳 あいてにしんせつに 「はしのうえのおおかみ」


2年生 道徳 あいてをおもいやって 「ぐみの木と小鳥」


3年生 道徳 「親切がいっぱい」
3年生 道徳 「なおとからの質問」

4年生 学級活動 「インターネットやゲームとの上手な付き合い方」


5年生 学級活動 「グループワークトレーニングをしよう」

5年生 道徳 「だれもが幸せになれる社会を」

6年生 総合的な学習 「権利の熱気球」

PTA親子体験研修「親子で学べる手話体験」







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