10月25日

5年生出前授業

 今日は、5年生が家庭科の学習で気高電気の方と発明協会の方が来校し、炊飯の学習をしていただきました。
  授業ではおいしいご飯が炊ける炊飯器の仕組みについて学びました。おいしいご飯を炊くには火加減が重要で、温度と圧力の関係について説明を聞きました。その後、側面を透明にした実験用炊飯器を使って、100度前後の内釜の圧力を急激に上げ下げすると言う実験を観察しました。クラスごとにおいしい米を炊いていただき、授業中にとてもよいにおいを漂わせていました。いよいよ炊きたてのご飯を食べる時間になると、子どもたちから「おいしい!」との声があちこちで聞かれ、おかわりの希望者が列をなし、すべて完食となるほどでした。






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